マツダ株式会社の2017年7月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

注1）海外生産は、マツダブランド車のラインオフベース（CKDを除く）。ただし、メキシコ工場のみ他社ブランドの乗用車を含む。
注2）グローバル生産は国内生産と海外生産の合計。

1. 国内生産

乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋1.4％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：34,724台（前年同月比＋19.2％）
「CX-3」：14,280台（同＋49.3％）
「アクセラ」：12,382台 （同－23.5％）

2. 海外生産

乗用車が減となり、前年同月実績を下回りました（－1.8％）。

【主要車種実績】
「アクセラ」：19,529台（前年同月比－11.2％）
「デミオ」：8,278台（同＋3.1％）
「アテンザ」：4,056台（同＋1.4％）

乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋5.9％）。
シェアは、登録車が5.1％（前年同月差＋0.3ポイント）、軽自動車が2.2％（同±0.0ポイント）、総合計は4.1％（同＋0.2ポイント）でした。

【主要車種実績】
「デミオ」：4,490台（前年同月比－3.2％）
「CX-5」：2,707台（同＋87.1％）
「CX-3」：2,063台（同＋52.7％）

北米、欧州などの増により、前年同月実績を上回りました（＋8.4％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：32,726台（前年同月比＋22.1％）
「アクセラ」：13,343台（同＋5.6％）
「CX-3」：11,710台（同＋47.8％）